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2001年11月28日(水)〜12月2日(日)
俳優座劇場


話は伊東恵里さん演じる、ひきこもりっこの部屋から始まります。
いじめや家族問題が原因で部屋にひきこもり始めた女性。
今が何日なのか、何時なのかも分からない部屋の中で、
彼女はパソコンを取り出し、電源を入れるのでした。
そこは、笑う旅人、お蝶夫人 、サイボーグなど、
ハンドルネームで会話するサイトの世界だったのです。


これは僕が演じた‘サイボーグ’!!かっこええでしょ!?
でもいじめられっこなんです。
担任の先生に、おまえはいじめられても感情を顔に
出さないサイボーグだ!、と言われたのが名前の由来です・・・
でも、ちゃんと左の胸にはハートがあるんですよ!!


唯一の楽屋での写真です。お蝶夫人を演じた桑原麻希さんとです。
僕の髪の毛は銀粉で固めています!


Mナンバー「大勢の中の孤独」を歌う僕。
悩みを打ち明ける相手もいず、ひきこもりっこに
なぜ自分はいじめられるのかを聞いてもらいます。

 
これが笑う旅人!竹本敏彰さんが演じてます。おもろいんですよ!!
悩みをかかえるひきこもりっこに、笑うことの喜びを教えます。
この人はノートパソコンなので、山や海いろんなとこから現れます(笑)!


○塚じゃありません。お蝶夫人がひきこもる理由となったシーンです。
左が藤堂さん、右が岡ひろみ(苦笑)!
ふられてお蝶夫人はひきこもったのでした。

 
左は梅沢明恵さん演じる、一休さん。ヅラです。
サイトに現れてはクイズを出します。
学校に行かなくても知らないことはサイトで知れると主張します。
右はクイズに答えるサイトの顔ぶれ。
左から、お蝶夫人、サイボーグ、なげやり娘、七浪生。


貞子ではありません(笑)!ひきこもり暦30年のひきこもり王です。
なぜ生きることがいいのか、なぜ死んではいけないのか。
ひきこもり王は、人間は生きて悩んだだけ価値があるのだと
ひきこもりっこに教えます。


サイトで皆と話しているうちに生きる勇気が出てきたサイトのメンバー。
部屋から出て、外で会おうという話になります。
ひきこもりっこの‘うん。’という返事に大喜びの僕。
Mナンバー「カモン−そのドアを開けて-」です。


初めて会うメンバー。みんなハンドルネームとは似つかない
普通のやさしい人々なんです。
ひきこもりっこも、ずっと抱えてた悩みの家族問題がここで解決します。
ちなみに一番左は僕!!サイボーグのホントの姿です!!

 
サイボーグの衣装!すごいでしょ?
メークもこだわりました。目から涙が一滴流れてるんです。
この衣装で踊るの大変だったなー・・・



「サイト」いかがだったでしょうか?
この作品はただのひきこもりの話ではなく、病んだ世の中へのメッセージもありました。

‘たとえ私たちの 今がみじめでも みんなの力で
今より少し 希望が持てる そう思いたい!
私たちは祈る 今より少し 美しくきれいな明日’

「私たちの祈り」のワンフレーズです。
いろんな意味で美しくきれいな世界になってほしいですね!